戦士のズル休み | さらば歯周病



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2012.02.19

さらば歯周病

2009年10月。

慢性的に歯が悪い自分は、

それまで通っていた歯科医とお別れした。

その理由はいくつかあるのだが、

①その歯医者が職場から自宅と逆方向にあるので(しかもものすごく渋滞する)

 仕事帰りに行くのがダルい。

②基本的に待ち時間が長い

③治療が遅々として進まない

院長は感じのいい人だったので申し訳ないのだが。

アパートの近くに歯科医があったので、そちらに行くことにした。

 

新しい歯科医。

子供の患者が多い。小児専門のようだ。

待合所もコロコロコミックやジャンプ等、

子供が読む本しか置いていない。

「こちらは初めてなんスけど」

保険証を提出する。

受付のお姉さんからアンケートを手渡された。

項目は症状、食事や歯磨きの習慣等。

最後の方には

●それまで通われていた歯科医の名前

●そちらを止められた理由

など結構エグいものもあった。

 

初診。

これから長い付き合いとなる、院長とのファーストコンタクト。

自分の歯を見て

「うわあ」

と唸る。

まぁ、そのリアクションにはもう慣れている。

歯医者を変えるのは今回で4回目だ。

ただ今回の歯医者では具体的に、危機的な状態を教えてもらった。

歯周ポケット(歯と歯茎の間にある溝)の深さ、

歯のぐらつき、歯茎からの出血等を簡単に検査された。

haisya01

歯科医の方、歯科助手等関係者の方、

解る方が見れば、これはもう一目瞭然で

ウ○コみたいな歯だと思われるだろう。

歯の下の数字は歯周ポケットの深さ。

正常値は3㎜以下。

自分の場合ほとんどの歯がNGだ。

奥歯の方は歯周ポケットが1㎝以上もあるところがある。

進行した歯周病でぶよぶよになった歯茎が歯に被さっているのだ。

被さった歯茎と歯の間に歯垢が溜まり、

さらなる歯周病や虫歯の進行を助長している。

歯の赤い水滴のようなマークは歯茎からの出血を意味している。

自分の場合、ほとんどの歯が血まみれだ。

 

特に深刻なのは、上下左右全ての奥歯が、

歯を繋いでいる骨が歯周病で溶けてしまっていて、

いつ歯が抜け落ちてもわからない状態だということだ。

院長からなるべく早く、奥歯のインプラント手術をするように勧められた。

自分の場合は奥歯に人工の骨を埋め込んで、

溶けてしまった歯の土台を再生させるのだ。

保険の適用外なのでかなりの出費になるのだが、

騙されたと思って(失礼)インプラント手術を受けることにした。

 

手術は一番危機的な左下の奥歯から右下奥、

左上奥、右上奥とそれぞれ中1か月の手術跡の回復時間を置きながら、

計4ブロックに分けて行われた。

インプラントと一緒に他の歯も、

歯茎にメスを入れてめくり上げ、

そこに隠れている歯垢(歯石)を削り取る治療も同時に行われた。

 

インプラントが終わると今度は歯磨きの徹底指導。

子供が見ている前で恥ずかしかったのだが、

もう2度とこんな痛くてキツくて金がかかる嫌な思いはしたくなかったので、

歯磨きの練習だけでも月2~3回通い続けた。

院長の勧めで電動歯ブラシも買った。

歯間ブラシも使うようになり、

食後にはすぐ歯を磨く癖をつけ、会社でも昼食後には歯を磨くようになった。

(現在職場で昼食後に歯を磨いているのはたぶん自分しかいない)

 

そして治療と努力の甲斐もあってか、

2年4か月前は↓こんな状態だったのが

haisya01

 

↓2012年2月17日の検査結果

haisya02

ここまで改善した。

歯周ポケットは半分以下まで下がり、出血も激減した。

もちろんまだ回復の過程にある状態なので、

これを見て気を抜かないようにと釘を刺されたが。

今後も歯磨きはしっかりと続けていくつもりだ。

 

皆さんも歯は大事にしましょう。

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