戦士のズル休み | 奇妙な夢の話



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2012.04.24

奇妙な夢の話

 

閑静な住宅街を歩いていた。

見覚えがある風景だが、どこだったかは思い出せない。

見上げると抜けるような青空だ。

 

正面からパトカーが走ってきた。

何も悪いことはしていないが、パトカーが来るとドキッとする。

自分だけではないはずだ。

無難にやり過ごそうとした、その時。

 

どういうわけか、自分は走り出していた。

自分の行動を第三者的な視点から見ているような感じだ。

それは駄目だと思っても逆らうことができない。

 

不審に思ったのか、警察官がパトカーから降りて追いかけてきた。

白髪の、もう定年間近といった感じの男性だ。

この顔にも見覚えがあるような気がする。

警察官 「どうしたんですか、急に走り出したりして」

俺 「あ、いや、今、目の前を真っ白な蝶々が…」

支離滅裂な言い訳をする。

この辺もまるで台本が用意してあるかのように、

思いもよらない言葉が口から出た。

警察官 「最近この辺りでね、空き巣が頻発してるんですよ」

俺 「え、あ、そうなんですか…」

 

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ここで目覚まし時計に救われた。

夢だ。

この夢には一体どのような結末が用意されていたのだろうか。

 

 

…この記事を書きながら思い出した。

自分は過去に一度だけ、職務質問を受けたことがあった。

 

それは10年ほど前。

現在とは違う会社に勤めていた自分は、

その日は会社に早く来過ぎてしまった。

会社の駐車場にはまだチェーンが張られていたので、

会社の近くに路駐して運転席の椅子を倒して寝ていた。

 

おもむろに運転席側の窓ガラスをノックされ、飛び起きた。

そこには2人の警察官が。

片方は25歳ぐらい。

背が高く、柔道でもやっているような感じの豪傑だ。

もう片方は…白髪の、もう定年間近といった感じの男性だ。

 

白髪の警察官が話しかけてきた。

「おはようございます。失礼ですが、こちらで何を?」

「ああ、ちょっと会社に早く来過ぎちゃいまして。

まだ閉まっているのでここで待ってるんですよ」

「なるほど、そうでしたか。

いや最近ね、この辺りで空き巣が…」

昨日の夢とリンクした。

夢に出てきた警察官はきっとこの人だろう。

夢というのは本当に不思議なものだ。

もう忘れていたはずの出来事だったのだが…

 

ちなみにその10年前、

もう片方の若い長身の警察官は、

終始無言でこちらをずっと睨んでいた。

まるで「お前怪しいな」とでも言いたそうな感じだった。

自分ってそんなに怪しそうに見えますかねえ?

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